すべて解るパニック障害の根本治療


HOME

みなさんのパニック障害が長期化している原因は、初期治療の遅れです。このサイトに訪れる方のほとんどが、現在も長期間通院をしながら薬物治療を行っていることと思います。 パニック障害は慢性化する傾向があるので、強い発作や不安の恐怖がトラウマとなり、予期不安や広場恐怖が表れ始めると、薬物療法だけではなかなか完治できません。 薬物療法の主たる目的が、症状を抑えることにあるからです。このように慢性化してからの治療では、薬物療法と並行してパニック障害を根本から治していくことが不可欠です。 ここでは東邦大学医学部の提唱する呼吸法を中心に、パニック障害を根本から治す方法を学びます。続けていれば4週間から3ヵ月ほどで不安は和らぎ発作が減り始めます。 では、この療法について説明をしていきますが、その前に、パニック障害の原因について少し理解する必要があるので 「パニック障害の原因」から入ってみて下さい。


パニック障害のカウンセリングルーム
パニック障害を根本から治す治療法の専門サイト
アクセスカウンター




















inserted by FC2 system